高御位プチ縦走

加古川市と高砂市をまたぐ高御位山と空に行ってきました。

AM1100(歌じゃないっ!)にJR加古川駅に集合。いつ見てもキレーな駅舎です。

駅付近から車で約20分。高御位神社のあたりから見上げると、かなり急な山道が続いています。

高御位山はふもと(志方町)~山頂までが”高御位神宮”の境内になっています。参道は地図上では短いですが、石段が果てしなくつづきます…

参道脇にあった看板。ここら辺では「笹ユリ」の保護に取り組んでいる様子。”笹ユリの道”なる獣道も存在します(ーー;)

途中で小休憩。あたりを見ると、「播磨平野」がどこまでも続いていきます。ほとんど田んぼです。

高取山と同じく、この山にも”1丁”ごとに石標があります。ほとんど山肌にもたれかかっていましたが、薄くなった文字はちゃんとマジックで直してあります。石ころ

急に道が開けて、広い広い岩場にでました。ちょうど一年ほど前に登ってきた登山コースとここで合流。

岩の端に行ってみると、最高に見晴らし良好です。来てよかった~と言える瞬間(^^

奥のほうに、「鹿嶋神社」の大鳥居鳥居が見えました。

山頂付近に「グライダー初飛行」の記念碑がありました。なんでも”関西発”で、飛行距離は「約300メートル」だそうです。300メートルって、飛んだ、というよりも「落ちた」というほうが妥当ではないかと。

山頂には「高御位神社」があり、お正月にはたっくさんの人々でにぎわいます。

 

昼食、記念写真のあとは折り返して同じコースを下りました。加古川では名物の「かつめし」をいただきました( ^^) _~~